(参考)VS Codeのインストールと設定
後期の計算機実習2は,Pythonを本格的に学習する.その際,作業環境は自由だが,推奨環境として,以下が挙げられる.
1. OS環境:自PCのOS(Windows / MacOS)
2. プログラムエディタ:Microsoft Visual Studio Code(VS Code)
3. Python環境:VS Codeのpythonプラグインを登録 → VS Codeから呼び出される
4. 日本語環境:VS Codeの日本語プラグインを登録
★本実習で利用した,WSL + Unix環境でのPythonを利用することも可能.
UbuntuにVS Codeをインストールすることも可能.
ただし,Windows11 + WSL2 + 適合GPUドライバが必要.
計算機実習2でも改めて紹介されるが,前もってインストール・設定しておくに越したことはない.まず,一通りの流れを以下の参照リンクのいずれかで確認すること.
上のサイト通りにやるだけだが,念のために一つずつ見ていこう.
◆VS Codeのインストール
※以下に示すのは一例.各自調べてわかりやすいページを参照にするとよい.
◎Windows
◎MacOS
★注意★
Windows用とMacOS用のVS Codeは100%同じではない.細かいところで違いがあるのは了解しておくこと.
◆Python環境プラグイン
※VS Codeのプラグイン(機能拡張)としてPythonの環境をインストールする.
プラグインの多くはOS比依存なのでWin/Macどちらも同じ作業になる.
◎Pythonを使う上で便利なので入れておこう
◯(必須ではない)python関連の他のプラグインをいろいろ紹介してある
◆日本語環境
※VS Codeはデフォルトだとメニューやヘルプがすべて英語である.
簡単な英語なので特に問題はない.そのままでも日本語の入力は可能.
が,必要であれば,メニューを日本語にすることはできる.
不明な点や,うまくいかないことがあれば質問チャネルに書き込もう.
以上.
2023/8/1